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ゴールドメダリスト(続き)

 2006-11-17
TISSOT

さて、BURAAS Hans-Petterの話の続きだが、今日はその前に、写真
の選手も、今シーズン楽しみなので、是非注目して欲しい。この選手の
名前は、TISSOT STEPHANE(FRA)。僕達のメイトと言っていいの
か、同じRossignol を使用している選手の1人なのだ。

彼(TISSOT STEPHANE)は、若干26歳。3年前から、その頭角を表
しててきているが、でもまだ優勝はない。VIDAL が去ったフランスチー
ムのスラロームリーダーとなっているが、既に4位を確保。今年は、きっ
と優勝するので、みんなで期待しよう!
(優勝したら僕の勝ち! 優勝しなかったら僕の負け! 何賭ける?笑)



・・・さて、話は逸れたが、BURAASの話に戻そう・・・

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野沢で、いろいろな話をBURAASと一緒にできたのだけど、彼に質問
してみたんだ。「どうしたら、君の様ににオリンピックでゴールド
メダルを取るような選手になれる?」「そんな選手になれるには、
どうゆう条件が必要なの?」・・・と。

そしたら、彼はおもむろにペンを取り、食事をしていたテーブルの
マットの紙に、その条件を書き出してくれた。さて、彼の書いた内
容とは・・・

1.Focus→Self concentrated
2.They where born with a spesial feel for snow!
3.Hard work / Good health
4.Good support(Team / Familly)
5.Stabile relations(Girlfriend / economy)
6.Creative

まあ、彼が書いてくれたそのままのスペルで書いたのだけど、たぶ
ん間違っているかもしれないよね。このスペル・・・(笑)*まあ
彼も英語圏の人間ではないので、堪忍して!(笑)

でもまあ、この6つの事について、いろいろなその本意を、夕食を
共にしながら聞いたんだけど、下記の様な意味なんだと彼は言った。

1.自分の目標をしっかりと持ち集中する事。
2.雪に対して非常に敏感な感性を持っている事、または意識をする事。
3.よく練習する事 / 怪我や病気もせず健康でいる事。
4.スキーチームや家族のサポートが万全な事。
5.彼女との関係や活動する資金面が安定している事。
6.創造力

彼の言葉のニュアンスを加えて日本語にすると、こうゆう事が大事だと
BURAASは、真剣な眼差しで僕に語った。多分、この意味は、ある程度の
選手にならないとわからないのかもしれない。でも、もしかしたら、本
当の意味で、大事な部分だと僕はその時思った。

特に、日本ではお金の事や、彼女の事を口にすると、スポーツ選手が・・・
などと、どこからか聞こえてきそうなのだが、僕も実際に世界に足を1
歩踏み入れた人間として、本当の頂点に立つためのチームの経済力など
は、欠かせないものだということが、理解出来るし、身近な人達の支え
が大事である事もわかるし・・・。

まあ、こんなことを、本音で話してくれたBURAASが、あの赤い髪をして
気取っていたように見えたBURAASと、重ならなかったというのが、その
時の僕の本音だけど、でも彼は、実に真剣な、実に繊細な、キャラクター
だということも、その時の彼との話で、感じさせられたのだった。

さて、そんな彼。この話をした夜から、スキー場でもいろいろな話を、
僕にしてくれるようになったのだけど、実は、子供の頃からの持病で、
膝に爆弾をかかえているのだそうだ。持病を持っているから、スキー選
手を続けるために、何度も何度も手術をしながら、選手生活を送ってい
るとの事だし、そして爆弾をかかえているから、スラロームの練習のた
めに高速系の練習が必要だとわかっていながらも、できないのだそうだ。

あの、オリンピックのメダリストが、長野のゴールドメダリストが、僕
に打ち明けてくれた数々の真実。僕はなんだか、彼の事が好きになった。
子供の頃からの嫌な経験やプライベートな持病の事。こんな事、あまり
他の人に話せるものではないと思う。そして同時に、企業秘密的な部分
も、あまり人に証せるものではないと思う。彼は勇敢だとも思った。


さて、現在のBURAAS。膝の爆弾もかかえながら、本当に大好きなスキー
のため、そして自分の人生のため、彼の自分への挑戦は続いている。
決して現在は、膝の状況の悪化のため、華やかしい成績も残せてはいな
いが、僕は彼を引退するまで応援していきたい。

そして、彼のように勇敢に挑戦していきたいと思う。
自分の可能性に向かって・・・・
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コメント
daisukeくんへ
大ちゃんの言うとおり。やはり、代表になると
コメントもしっかりしてくるね。(笑)
でもね、なかなか気付かない人達もいるんだよ。
目先ばかり考えてね。
大ちゃん!
伝えていこうね。次世代に!
伝えていこうね。本物を!
【2006/11/23 04:24】 | 伊東秀人 #- | [edit]
大切な事ばかりですね。

一般社会であれば、当たり前であるはずのことが、特殊に見えてしまうこの世界。
私たちの世代が、この世界を担う次の世代の人のためにも、こういう当たり前のことを、きっちりと作ってゆかねばと考えてしまいます。

人の可能性というのは、本当に無限大だと思います。
それは、僕が日々携わるお客様から教えられること。
どこまでできるか、何ができるか、そしてあきらめない。
こういう姿勢を自分自身も持ち続けてゆきたいですね。
【2006/11/18 09:01】 | daisuke #- | [edit]












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