想像と戦争

 2006-09-03
秀人&秀朗

さて、ニュージーランドに来てから、早くも8日間が経つ。本当に早いものだ。8日間という時間は、毎日が想像と戦争。そんな感じだ。

想像というのは、次の日の天候を想像して、天候が良い場合、そして同時に悪い場合を予測して、どちらに転がっても良いように、2つのプラン、またはそれ以上のプランを練る。そして、そのプランに付随するタイムスケジュールを練る。

戦争というのは、実際に天候がわかった時に、その天候に対応するために、できるだけ短時間で、その日のスケジュールを組み、タイムスケジュールも考え、そしてバスやスキー場と連絡を取り、そのスケジュール合うような形で、予約や手配をする。

こんな感じで、毎日が終わっていく。勿論、ツアー会社の方達がバックアップしてくれるからこそ、このような作業ができるし、短時間で決定出来る訳だが、でもスペシャルツアーなどに関しては、運営サイドを任されているために、僕がやらなくてはいけない事も多くなる。

まあ、海外ツアーの仕事は、僕もここ15年くらい続けているので、慣れていると言えば慣れているのだが、でも毎回、予期せぬ天候や、予期出来ない事態が起こるので、それはそれは大変なわけだ。

でも、このような大変さがあっても、お客様のスキーをやっている楽しそうな「笑顔」を見ると、本当に頑張って良かったと思える。何というのか、コーディネーター冥利につきるという感じだ。

・・・こんな形で、ちょっと裏舞台を感じて頂いたつもりだが、今日から、今年2つ目のニュージーランドツアーである、「伊東秀人&秀朗のブラザーズキャンプ」が開始された。そして、今日からまた、7日間の想像と戦争の始まりである。



今回の、このツアーのコンセプトは、「プログレス(上達)」。弟と2人で考えたその内容は、日本ではなかなか出来ない事を、このニュージーランドという最高の条件を利用して、参加者の皆さんに上達して頂くというもの。

そして、その詳細としては、スキー場でのレッスン会、ポールを使ったレーシングセミナー、クラブフィールドという自然のままのオフピステでの滑走という3つの環境や練習方法で、上達して頂くという、なんとも欲張りなツアーの詳細である。

協会

・・・ということで、今日は、成田から到着された皆さんと、空港で会い、そして市内観光をしてから、今回のツアーのベースタウンであるメスベンという町に移動した。

今回は20名の皆さんに参加して頂いているが、みんなの顔は生き生きしている。やっぱり、皆さんスキーを楽しみにしている顔。僕もこちらに来て、ちょっと疲れも出てきているものの、この楽しみにしている生き生きとした顔を見せて頂くと、気持ちもスッキリするものだ。

今日は、ツアーの内容に関しての、いろいろなオリエンテーションをして、夕食をとったわけだが、明日から、この20名の皆さんの、生き生きとした顔をずっと見ていたいものだ。天気は、いつになっても心配だが、そこは今回も、想像と戦争で切り抜けよう!

夕食会1夕食会2夕食会3夕食会4


では、これを読んでいる皆さんも、是非好天を祈っていてくださいね。特に、帰国された男組の皆さん・・・。(笑)


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