ありがとう!

 2010-03-02
17日間に及ぶバンクーバーオリンピックが、昨日終わった。
感動したレース、残念だった試合、嬉しい成績、悔しい結果、
本当に色々とあった今回のオリンピックだった。

日本人選手・・・。



■凄く気になったアルペン。

完走した明も、1本目途中棄権の賢太郎も、本当に悔しかった
事だろう。まわりがあれだけメダルを取っていて、まわりがあれ
だけメダルを期待して、そんなまわりからの期待も、いつの日か
自分への期待となって・・・。そして結果は・・・。

でも、2人とも良く日本を背負って、自分を背負って、家族を背負
って頑張ったと思う。結果は結果として、満足していないだろうけ
れど、その場にいたこと。その場で戦ったこと。今後生きていくた
めの財産として、是非自分の中でふくらませて欲しい。

本当にお疲れ様でした。



■後輩達

蔵王第2中学校の後輩でもあり、勿論アルペンのナショナルチーム
としての後輩でもあり、同郷の瀧澤。アルペン→モーグル→クロス
と3つの種目を通して、初めての出場となったオリンピック。出場した
だけでも、瀧澤自身の金メダル何じゃないかな?

色々な雪上のスポーツを極め、36歳という年齢でも頑張って、世界と
戦ってオリンピックでも自分の力を出した瀧澤の「努力」と「執念」は、
その背中を見てきた周りの人に、とてもとても良い刺激となったと思う。
本当にお疲れ様。

そして、同郷でもあり、色々な関係者との縁もある、加藤条治。本当
なら、金メダルが喉から手が出るほど、欲しかったんだろうけど、そ
して、もしかしたら取れていたかもしれないけど、でもメダル獲得して
良かったね。

今回のメダルの色は、「また次も頑張」という誰かからのメッセージ。
君の日頃の努力なら、そして君のスケーティングのセンスなら、また
金メダルの可能性は、沢山あると思う。次に向けて再出発して欲しい。



■涙

日本中の期待をいっぱい背負って、日本中の期待を一番先に背負っ
て、頑張っていた愛子。もう少しのところで、メダルだったけど、でも
よく考えたら、世界の4位だよ。素晴らしいよ。4年に一度しかない大
会で、4回もの間一桁の成績にいるという実績は、もしオリンピックに
「複数出場アベレージ成績」なんていう表彰があったら、金メダルだよ。

そして、決してメディアの前では涙を見せない愛子が、ぬぐいもせずに
流していた涙は、これまで頑張ってきた自分自身を癒す涙だったのか
もしれないね。悔しさもあるだろうけど、あの大きな大きな期待を背負
った中で、本当によく頑張ってくれました。有り難う。

浅田真央ちゃん、カメラではいつも冷静だったけど、本当に悔しかった
んだろうね。これまで頑張ってきた真央ちゃんの頑張りを、本当の意味
で日本人が知り得た、真央ちゃんの演技直後のインタビューの涙だった
ように感じます。

悔しくても、納得しなくても、銀メダル。アルペンの日本人選手が欲しい
メダルなのに、それでも納得していない真央ちゃんのレベルや気持ちや
覚悟は、僕たちも学ばなければならないよね。

日本国民1億2千万人の金メダルの期待を、沢山背負って、同じ年、同じ
月に、この世に生まれたライバルと戦って、本当に苦しかったと思う。
だから、銀メダルおめでとう。立派なメダルだと思います。




今回のバンクーバーオリンピック。
皆さんの胸や脳裏にも、色々な事が刻まれたと思うけど、でも僕たちの
心を、気持ちを、動かしてくれた各選手達の活躍に本当に感謝ですね。
こんな気持ちにさせてくれるスポーツ。改めて素晴らしいと僕も思います。

日本も、このスポーツの持つ素晴らしさ、影響力をもっとわかって欲しいと
そう思う限りです。

選手、役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。


つづく


バンクーバーオリンピック。
下記の楽曲を聴いたら、あの選手達の活躍や感動を思う出すよね。






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