僕のチャレンジ報告(その2)

 2008-04-30
<その1から読んでね>

岡田翼&秀人
(岡田翼コーチと一緒に)


そして、現在のコーチの携帯品にびっくりしながらも、昨年の12月から
この「SAJ A級セッター検定」を受けるべく、セッタークリニックを受けたり
セッターのアシスタントをおこなったり、そして今年4月のこの検定会を
迎えたわけです。

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検定(セット)1
 
さて、実際の検定ですが、内容は大きく分けて2つから構成されています。
1つは、『実技検定』。
ジャイアントスラローム(GSL)と、スラローム(SL)のセットを、安全性や滑る
選手達のレベルを考慮し、ルールに従ったセットにおける距離感をきっちり
と計らずにポールを立てる検定です。
2つ目は、『学科検定』
学科と言っても、分厚いルールブックの中から出題される筆記試験。FISと
いう、国際スキー連盟が決めているルールに基づき、セッターとして、また
運営する立場としての知識を確かめられる検定です。

検定(セット学科)

こんな風に、3日間、久しぶりに検定という中に身を置いて、デモ選よりも
凄く緊張しましたよ。はっきりって。でもね・・・。やはり、セットは昔の感が
蘇りながら、目測でしっかりとポール間の距離を保ちながら、セットさせて
頂きました。でもね・・・逆に、自分のセットを滑りたくなったりして・・・(笑)

検定(セット)2

また、筆記試験でも、なかなか選手の頃に覚え切れていない部分を再確
認することができたうれしさや、昔と違ったシビアなレギュレーションを、
どっぷり3日間その中に浸って、覚えることができた楽しさを感じました。

現在、ナショナルデモンストレーターとして、全国のスキーヤーの皆さんと
一緒に滑ることは多くなったこの16年間ですが、また逆にこのレースという
現場に足を踏み入れて、新鮮な想いと同時に、僕が経験した中での一般
レッスンとレースの世界を繋ぎたいという想いや、子供達が雪の上で楽し
める環境を、レースやゲレンデ遊びという両極端な部分から、アプローチ
してみたいという期待を感じさせられた今回の自分自身への投資と挑戦
だったと思っています。

また、今回同室になった、ナショナルB&Cチームのアシスタントコーチでも
ある「岡田 翼」コーチからも、色々な話や、現状をお聞きすることもでき、
検定という形の中でも、色々な事が想像できたり、そして今後の方向性を
見いだせたりと、自分自身を違った角度から見つめ直せた時間として、
大事なチャレンジだったと思っています。

児玉コーチ&秀人

さて、現在、この写真で僕と一緒に写っている児玉ヘッドコーチ(現在)は、
実は、僕がナショナルチーム時代の直属のコーチでもあったわけですが、
児玉コーチの情熱に負けないくらいの『何か!』を、今後自分自身で構築
していきたいと思っています。

アルペンスキー。

雪の上でのスキー。老弱男女。誰でも楽しめる素晴らしいスポーツ。ヘルメ
ットをかぶってもかぶらなくても。時間と戦ったり、点数と戦ったり。勿論、何
かに挑戦しても、しなくても。この大自然がある限り、地球に雪が降る限り。
どんな形でも、どんなときでも、僕は皆さんを、僕の大好きなスポーツに、
引き込んでいけるキャパシティーを、今後も培っていくつもりです。

たかがスキー。されどスキー。

皆さん、この地球の楽しみ方を、もっともっと知ってくださいね。教えていきますから。(笑)


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コメント
373さん、コメント有り難う。
僕も、久しぶりのコメント返信になります。
なかなか、この時期にならないと、ゆっくりパソコンに向き合えません。(涙)
さて、今回の検定は、ブログ通りの気持ちで受験しました。
暖冬、少子化・・・
どんどん、僕達が愛するスポーツの衰退が起こっている。
しかし、その衰退も、目線を換えれば変わるもの。メリットがわかれば、
逆にスキーをする子供達が増えるかもしれませんよ。

そのポイントは、スキーというスポーツを客観的に見れること。
レースも、デモンストレーションスキーも、違った立場で、見れること。
そして、同時にこの業界も・・・・・・・。

そんな訳で、是非このウエーブを、大きくしていこうと思っていますので、
応援宜しくね。
【2008/05/01 23:41】 | 伊東秀人 #- | [edit]
どーしていまごろセッターなの?って思ってましたが
そーゆーことだったんですね!納得!!
ワタシもまだまだこれから頑張りますのでよろしくおねがいします!
マスターズにいけばワタシはまだまだ若輩者
老弱男女なんてっ言ったら、ぶっ飛ばされます(笑)
【2008/05/01 20:39】 | 373 #XiwlzsDU | [edit]












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