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技術前の苗場

 2007-03-05
苗場1

昨晩、蔵王から苗場に移動してきて(今回は5時間・笑)、今日から本番前の
苗場での公式コースオープンを利用して、GRKKの合宿が始まった。しかし、今
日の苗場には強風が吹き、予定されていた「男子リーゼンコース」は、お昼も
迫った頃に、やっと開いた。

だけど、写真でもご覧いただけるように、苗場スキー場の雪は・・・・・・・
こんな感じ。(苦笑)だから、男子リーゼンコースも、結構薄かったです。

ところで、僕達デモンストレーターは普段、スキーの普及活動のために、スキ
ー指導も行っているわけですが、やはり指導活動を行っている時と、技術選と
いうコンペティーションでの滑りって、違うわけです。このように書くと、誤
解される方がいらっしゃらないかと心配ですが・・・。つまり、スピードや斜
度などの難易度の高い場面での滑り方のフィーリング(感覚)が、違うという
意味なので、宜しくお願いします。

具体的には・・・・。
例えば、今日の苗場の様に、雪が柔らかい中でのハイスピードターンを行う時
には、遠心力によって外スキーにより多くの力が働きます。基本の滑りとして
は、やはり雪が悪ければ悪い程、本当は外スキーが主体なのですが、でもこう
やって外力が大きくなると、内スキーと外スキーにかける荷重の割合を変えて
いかないと、外スキーのエッジが雪に食い込みすぎて、スキー操作ができなく
なります。

ですから、内スキーに、より大きな荷重をしていかないと、バランスが取れな
くなってくるんです。しかも、しっかりと内スキーのセンターを内足で捉えて
いかなければならないので、ブーツはお尻の下にセットする必要性があるんで
す。

勿論これは、教程などに書いてある「スキーの力」「外力」「自分の力」との
バランスにあるわけですが、でもフィーリングとしては相当内足に荷重を高め
なければならないのです。

また、こうやって左右のスキーへの荷重の配分を変えても、どちらにしてもス
キーは、雪に埋まりやすいので、切りかえでは、締まったバーンの時よりも、
埋まったスキーのエッジの角度を起こす作業を多くしなければ、次のターンを
早く開始することが、難しくなってきて、ターンが遅れ遅れになるんです。

こうやって、いろいろな感覚や運動を、その状況に合わせていかなければなら
ないのが、スキーの運動の特性ですが、でもその状況を判断する能力が大事に
なり、本番の技術選でも、どんな雪になっていて、どんなバーンになっている
かを、いかに早く察知して運動に転換させていきたいと思っています。

・・・ということで、ちょっとテクニカルな話題でした、今日の夕方の合宿の
ミーティングでも、こんな運動感覚の自分のチェックや、コーチの渡部三郎さ
んからのアドバイスも、しっかりと受けましたよ。

ミーティング


さて、明日はどんな天候が待っているのか? 楽しみですね。(笑)
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コメント
毎度毎度コメント有り難うございます。
さて、苗場も、ここ数日寒くなり、雪の方は良いコン
ディションになったと言われていますが、実際、硬く
なっただけで、降雪がそれ程あった訳ではないので、
ちょっときついですよね。

でも、これが技術選。与えられた斜面を、その時のコ
ンディションに合わせて滑る。そのスキーの醍醐味を
そのまま大会にしたものと言えるのではないかな?

とりあえず、僕も明日から入るので、再度レポートし
ますね。
【2007/03/10 21:36】 | 伊東秀人 #- | [edit]
いやぁ~ワールドカップロッジ前の斜面やばいですね・・・。
4月でもこんなじゃないですよ普通・・・。
中里も11日でクローズ。深刻です。
何とか技術選まで雪がもって欲しいですね。
どうやら全15種目 第三ゲレンデで行われるそうですが、今週中に雪が降って欲しい!!!
第三だけじゃギャラリーもつまらないでしょう・・・。
【2007/03/06 05:45】 | ノリコ #- | [edit]












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